コストはできるだけ抑えてコダワリのマイホームを手に入れたい!
そんな方は多いのではないでしょうか。
しかし、コダワルと価格は上がり、ローコストを優先するとフツーの家が出来上がる。
まず、何故そうなるのかを考えてみましょう。
最近のローコスト住宅を前面にうち出している会社でも、断熱性能や構造的な性能については、各社様々な工夫を凝らしながら独自の方法を打ち出しています。
しかし、ローコスト住宅には施主側のこだわりを叶えられない共通点がいくつかあります。
◆ローコスト住宅の共通点◆
① 大量発注による標準化
② 別途工事、オプション工事
③ 建物形状の規格化、シンプル化
④ 既製品中心の家づくり
① 大量発注による標準化
食料品を安く買うには大量購入が基本です。同じように住宅設備機器や建材も同じシリーズを大量に購入する事で購入コストを下げる事ができます。その恩恵として、一般的に購入するより少しハイグレードなものをローコストに採用することができます。
しかし、結果として画一的な内装や外装になってしまいます。
②別途工事、オプション工事
ローコストに見せる為に別途工事やオプション工事がたくさんあります。例えば、子供部屋の収納がオプション、照明器具が別途工事等、無いと生活しにくいものがオプションや別途工事になっている事があります。
別途工事やオプション工事を追加して自分の好みに仕上げていくと、決してローコストとは呼べない価格になる事もあります。
③建物形状の規格化、シンプル化
建物の形状は複雑にするよりもシンプルにする方がコストを抑えられます。それを規格化することで、人件費も下げる事が出来ます。
建物をシンプルにすることは悪いことではないと思います。
しかし、シンプルだからこそ個性を出したりスマートに見せる為には微妙なバランスやセンスを問われます。
④既製品中心の家づくり
ローコスト住宅の場合、①の大量発注でメーカーの既製品を使う事によるローコスト化の為、既製品以外を選択する事が難しくなります。 床材、内装建具、巾木、廻り縁等を同じメーカーで揃えると統一感は出ます。
ただし、本当にどこにでもあるような内装になってしまいます。
ハウスインフォの |
ハウスインフォは様々な建築家との家づくりをサポートしてきました。
実績については下記をご覧ください。クリック↓↓↓
建築家との家づくりをしてきた実績をもとにハウスインフォならではのローコストへの取り組みを実践します。
①既製品とオーダーのバランス感覚
建具、家具、キッチン、お風呂等、全てをオーダーメイドで造ってきた実績と技術力を元に、コストを意識した既製品とのバランス感覚を生かした家づくりを実践します。簡単そうに思えるかもしれませんが、このバランス感覚は実績がないと出来ません。
②「そろえる」感覚を大切にします
建物の外観、内部の空間、なぜかスッキリ見える。そんな建物は様々な部分を揃えることでスッキリ見えています。一般的にローコスト住宅を管理している現場監督はそんなことを考えていませんし、考えることを会社からも求められていません。
しかし、私たちは「そろえる」感覚を大切にします。その感覚が完成時に一味違う建物になる事を知っているからです。
③建築家と培った職人の技術
職人は、建築家と創るフルオーダーメイドのデザイナー住宅と同じ職人が担当します。技術は勿論、様々な要望に応えるアイデアを持ち合わせています。
要望に応えようとする職人がいてこそコダワリの家づくりが可能になります。
④施主のコダワリを理解する
建築家との家づくりには様々な要望が盛り込まれています。それに応えてきたからこそ施主のコダワリを理解する能力に長けています。
一般的には工務店に「できません」といわれる要望も、必要となればコストを意識しながら実現する方法を考えます。
⑤総額による提案
ハウスインフォは常に総額で家づくりを考えます。表面的なローコストではなく総額で考えるローコストを実現します。
そして、適切な住宅ローンの提案力も大きな魅力です。
あなたのコダワリは何ですか?
コダワリのローコスト住宅をお考えなら、一度ハウスインフォにご相談ください。
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