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『投資と投機の違いは?』

time 2016/01/31

投資と投機、言葉は似ていますが違いをご存知ですか?
世間で投資と呼ばれてるのはたいてい「投機」です。
・株を安い時に買って高い時に売る
・為替変動を利用して外貨を売り買いする。
・マンションを値上がり期待で売買する。
投機は誰かが得をして誰かが損をする。
投機が成功するには「カン」と「ウン」が必要です。

では「投資」ってどんなものでしょう?
投資は将来の資産を増やすために、中長期的に手持ちの“財産”を使う事です。
・株を買うのであれば、短期的な売買目的ではなく成長を考える。
・不動産であれば長期保有による家賃収入を考える。
投資はそれ自体の価値が大きくなる事を考えます。
その為には投資は時間を味方につける必要があります。

解りやすく投資と投機の使い方を例えると
投機はお小遣い稼ぎにギャンブル的に行い、損しても仕方がないと思えるお金で行う事。
投資は今から数十年後の老後資金、子供に18年後の大学資金など予め時間を犠牲にしてもよい場合で使うもの。

ただし、この解釈は一般人が投資と投機を使う場合の話です。投機のプロは勿論違います。
ライフプランに利用するなら投資と投機どちらを使いますか?

★物件番号241 広畑区の家
開放感のあるリビング
設計 高木建築事務所
プロデュース ハウスインフォ

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