2019/08/24
今日の分類は24時間働けるかどうか。
人が働くなら24時間は働けませんが、物やお金が働くと考えると24時間働く事は可能です。
自分の所得に24時間働いてくれる所得があるとうれしいですよね。
では10種類の所得のうち24時間働き続けてくれる所得は
「利子所得」・・預貯金や公社債の利子等
「配当所得」・・法人からの配当や投資信託の収益の分配等
「不動産所得」・・この場合の不動産所得は賃貸の家賃等の事をさします。
この3つが24時間働いてくれる所得と考えられます。
「事業所得」はよく副業の誘い文句で不労所得なんて事を言われますが実際はなかなか難しいので24時間働ける分類からは外します。
昨日の経常的に発生する所得で、なおかつ24時間働いてくれる所得が見えてきました。
では、所得を増やすと考えた時に必要な行動は？
つづく・・・
★物件番号368 太子町の家
廊下の照明に以前使われていた欄間を再利用しました。
設計 studio tanpopogumi（劇的ビフォーアフターにも出演しました）
プロデュース ハウスインフォ
