2019/08/24
最近は家族のカタチが多様化してきているように感じます。
今までは家づくりといえば、夫婦と子供という典型的な核家族が大半でした。
ところが最近は、子どもがいない事を前提とした家づくりをされる方も増えてきた気がします。
逆に多世帯住宅も増えてきているように感じます。
どちらも経済的な問題が大きく関与しているようです。
経済的な不安から家族の最小単位を想定したり、
同じく助け合うように多世帯で住む事を選択する事も多くなっています。
今後はもっと多様化していくような気がします。
住宅の間取りも今までの常識が通用しない時代が来るのかもしれません。
写真はウッドデッキの中庭を囲むように建つ二世帯住宅
★写真★ 物件番号338 阿成の家
設計 和田修二環境建築工房
プロデュース ハウスインフォ
