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家の大きさのつかみ方!

time 2007/06/21

敷地を見ていて、どれくらいの大きさの家が建てれるのか?不動産屋さんに土地の資料をもらっても、どこを見て判断して良いのかわかりません・・・ 悲しい そんな人も多いはず!

そういう時は、建ぺい率・容積率で許容床面積がわかり、斜線制限・高さ制限で建物の高さもわかります!

敷地で法的に許容されている家の規模は、建ぺい率と容積率によって決められています。

建ぺい率とは・・・敷地面積に対する建物の投影面積の割合を表します。たとえば100坪の敷地の建ぺい率が60%である場合、60坪分にしか家を建てることができないということです。

容積率とは・・・建物の1階・2階の延べ床面積を敷地面積で割ったものが容積率です。100坪の敷地の容積率が150%の場合、延べ床150坪までの家が建てれるということです。

ただし、建ぺい率・容積率とも特例や緩和条件なども多いので、実際に土地を購入する前には本当に自分たちが希望している建物が建築可能なのか?確認しておくことが必要ですね!そのほかにも敷地には高さ制限や斜線制限も規定されています。建物の高さも決められているので、注意が必要ですね 笑う

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