379-姫路市書写の家 Posted on 2016年12月12日2017年5月28日 by houseinfowork 379-姫路市書写の家 【建築家コメント】 敷地は新しく造成された区画にあります。敷地は台形の旗竿の形状です。方位も南東の境界線から45度程ずれています。その角度を利用し、建物を方位に合わせた配置としました。隣家と正面から向かい合う事を避け、視界の広がりを確保しています。建物は4つの箱がずれながら重なる形状です。箱とその隙間に出来る空間が、室内に変化を創り出しています。 設計監理:川添純一郎建築設計事務所 施工:(株)アトリエ・エイト 写真:中村写真工房