312-囲い庭の家







312-囲い庭の家


【建築家コメント】
囲い庭の家では、家の中心に中庭を設け、隣家や道路からの視線が届かない、プライバシーが確保された外部空間を提案した。中庭への開口を出来るだけ大きく取る事で、内部空間の広がり、明るさ、風の通りを得る事が出来る。また、南側隣地に塀を建て、LDからデッキに繋がる開口を低めに抑えることで、南に開口を広げながら、室内から隣地の建物を見え難いよう配慮している。


設計監理:川添純一郎建築設計事務所
施工:(株)大喜建設