
155-姫路市の家
【建物概要】
この住宅は、ご夫婦が定年退職後に老後をゆったり楽しむために建てた住宅です。先代から譲り受けた敷地は、間口10m奥行き45mの細長い敷地でした。その敷地に33mもある細長い建物を計画しました。和風の佇まいの玄関を入ると、和風を感じるもののモダンな室内が現れます。全館空調システムを採用した室内は、四季を通じて快適な住環境を実現しています。バリアフリーは勿論のこと、細部にまで配慮された空間を見ると、お客様・設計者・施工者で力をあわせて創りあげたことがよく感じ取れます。
設計監理:川添純一郎建築設計事務所
施工:(株)北村工務店
写真:玉森建築写真事務所
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