2019/08/24
今日は、家創りには欠かせない 「登記」という事を考えたいと思います。
「登記」って?なぜ登記をしなければいけないの?
と言うことについてお話します。
例えば、家の入り口には表札が、かかっている家がほとんどだとは思います。
表札に「山田 太郎」と書いてあれば、山田さんの家だと思いますが、
実際は、山田さんの購入した家なのか???
山田さんが、他の人から賃貸で借りているかもしれないし、
その前に借りていた人が、山田さんかもしれません。
本当の所は、表札だけでは判断する事ができません。
そんな時、簡単に調べる事ができるようにすること。
それが「登記」なのです。
これは、法務省のサービスの一つで、
法務局へ行くと、登記簿に登記されるごとに記載されていきます。
そうすることによって、誰の持ち家であるのかという事を証明します。
by.下村昌弘