着工式ってご存知ですか？

今日は、「囲い庭の家」の着工式に参加しました。

地鎮祭はよく聞きますが、着工式というのはあまり聞きませんね。

着工式と言うのは、施主、設計者、施工者、各職長が一同に会し,

施主から挨拶があり、設計者から設計意図の説明が行われ

このプロジェクトに関わるみんなが、同じ思いで工事に携わって行きましょう。

といった意味合いがあります。

やはり職人さんにとってもお客さんの顔が見える仕事と見えない仕事では

気持ちが違います。

私は二回目の参加でしたが、司会を担当させていただきました。

工事が始まる前に、各協力業者の方々に集まって頂き、

施主様と顔を合わせるという事は、

とても良い事だと思います。

施主様からも協力業者の方々に、家創りへの想いが伝わる

挨拶をして頂きました☆

これから工事がスタートしますが、完成の７月に向けて、

皆様宜しくお願いします！

ｂｙ.下村昌弘