ハウスインフォ・スタッフブログ

『職人不足がどういった事を招くのか?』

time 2017/11/14

建築家とクライアントが結ぶ設計監理の契約では、建築家の立場は施主の代理人です。

工事金額の側面から建築家の立場を考えると、施主側の代理人として少しでも工事金額を下げていきたいと考えるのは当然だと思います。
しかし、これからの時代は、それだけではダメなのではと最近思っています。
今はいいかもしれません。
しかし、10年20年先、職人不足が深刻化した時代に、クライアントの為に「コストカット」しか考えていない建築家の仕事をしてくれる職人は居なくなっているかもしれません。いたとしても高い金額でしか請けてくれない。
そんな時代が目の前に来ているような気がしています。

そこで大事になってくるのは透明性をもった適正価格の明示です。
クライアントに対して建築家が、適正価格を説明できるようになる事が今後求められると考えています。

では、適正価格とは何なんでしょう?

つづく・・・

 

★写真★物件番号086 書写の家
設計 セイ建築設計室
プロデュース ハウスインフォ

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